特許
J-GLOBAL ID:200903082056629280

画像形成装置の転写ベルト機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-309431
公開番号(公開出願番号):特開平9-152784
出願日: 1995年11月28日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 クリーニング性能を高く維持しつつコストを下げる。【解決手段】転写ベルト機構25は、転写ベルト29と駆動ローラ30と転写ローラ32と第2除電ローラ34とクリーニングブレード40とを備えている。転写ベルト29は、感光体ドラム3の近傍で転写シートを搬送する。駆動ローラ30は、転写ベルト29を駆動する。転写ローラ32は、転写ベルト29に電圧を印加する。第2除電ローラ34は転写ベルト29内に配置され、転写ベルト29の感光体ドラム3側部分とその対向側部分とに当接する。クリーニングブレード40は、転写ベルト29の対向側部分を介して第2除電ローラ34に圧接される。
請求項(抜粋):
画像形成装置において感光体ドラムから転写シートに画像を転写するための転写ベルト機構であって、前記感光体ドラムの近傍で前記転写シートを搬送するための循環ベルトと、前記循環ベルトを駆動するための駆動ローラと、前記循環ベルトに電圧を印加するための電圧印加部と、前記循環ベルト内に配置され、前記循環ベルトの前記感光体側部分とその対向側部分とに当接する除電ローラと、前記循環ベルトの前記対向側部分を介して前記除電ローラに圧接されるクリーニングブレードと、を備えた画像形成装置の転写ベルト機構。
IPC (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/16 103
FI (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/16 103

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