特許
J-GLOBAL ID:200903082058262910
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 塚本 豊
, 中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-220105
公開番号(公開出願番号):特開2004-057496
出願日: 2002年07月29日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】遊技者が遊技中においても現在の予告モードを確認することのできる遊技機を提供することである。【解決手段】遊技状態が識別情報の可変表示を行なうことができる通常遊技状態であるときに、遊技者により選択されている予告モードに対応する画像データを可変表示装置に表示し、予告モードを報知する予告モード報知手段を備えた。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
識別情報の可変表示を行なった後に表示結果を導出表示可能な可変表示装置を備え、導出表示された表示結果が特定の表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能な遊技機であって、
前記可変表示装置に所定の表示態様が表示されることを予告報知するための予告報知演出を実行する予告報知演出実行手段と、
少なくとも前記可変表示が開始される前に前記可変表示装置に前記所定の表示態様が表示されるか否かを判定する所定表示態様判定手段と、
前記予告報知演出の実行に関する予告モードが複数種類定められており、前記予告報知演出実行手段による予告報知演出を実行するか否かを決定するためのデータが記憶されている記憶手段であって、前記複数種類の予告モードのうちのある予告モードと他の予告モードとでは、前記所定表示態様判定手段により前記所定の表示態様となる旨の判定がなされたときに前記予告報知演出の実行される割合と前記所定の表示態様とはならない旨の判定がなされたときに前記予告報知演出の実行される割合とのうち、少なくとも一方の割合が異なるようにデータが記憶された予告報知演出割合記憶手段と、
前記複数種類の予告モードのそれぞれを特定できるように表示する画像データが記憶されている画像データ記憶手段とを備え、
前記複数種類の予告モードの中から一の予告モードを遊技者が選択するための予告モード選択手段と、
前記予告報知演出割合記憶手段を利用して、前記所定表示態様判定手段の判定結果と前記予告モード選択手段により選択されている予告モードとに対応する記憶データを参照して前記予告報知演出を実行するか否かを決定する予告報知演出決定手段と、
前記識別情報の可変表示中または可変表示の待機中である通常遊技状態のときに、前記画像データ記憶手段を利用し、前記画像データ記憶手段に記憶されている画像データのうち前記予告モード選択手段により選択されている予告モードを特定する画像データを、前記可変表示装置に表示することにより当該予告モードを報知する予告モード報知手段とをさらに備えていることを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA39
, 2C088AA42
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機,コンピュータプログラム,記憶媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-016025
出願人:株式会社エスジーエス
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-271704
出願人:タイヨーエレック株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-109400
出願人:株式会社ソフィア
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