特許
J-GLOBAL ID:200903082059547218
ソフトウェア障害管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-017383
公開番号(公開出願番号):特開平9-212386
出願日: 1996年02月02日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 障害管理部、試験管理部、版数構成管理部間を連携し、ソフトウェアの障害処置状況や試験消化状況を適宜出力する【解決手段】 ソフトウェアの試験結果に基づいて、該ソフトウェアの障害データ、障害処置状況あるいは再試験項目番号あるいは試験待ち項目番号を障害管理番号に対応させて障害管理装置1のデータベースDBSに登録する。障害履歴ファイル登録/抽出部HFRは、障害履歴ファイル(障害管理番号と障害処置状況)を作成し、版数構成管理装置3に登録する。ソフトウェア識別番号が入力されると、障害履歴ファイル登録/抽出部HFRは、ソフトウェア識別番号に対応する障害履歴ファイルを版数構成管理装置3より読み出し、障害データ出力制御部TDOは、障害履歴ファイルに基づいて障害処置状況を出力し、又、障害履歴ファイルに含まれる障害管理番号に応じた再試験項目番号あるいは試験可能な未試験項目番号をデータベースから読み取って出力する。
請求項(抜粋):
ソフトウェアの障害を管理する障害管理装置、ソフトウェアの各種試験項目に対する試験結果を管理する試験管理装置、ソフトウェアの版数構成を管理する版数構成管理装置を備えたソフトウェア障害管理システムにおいて、試験管理装置が管理するソフトウェアの試験結果に基づいて、該ソフトウェアの障害データを障害管理番号に対応させて障害管理装置のデータベースに登録し、かつ、データベースから読出された障害データを出力する障害データ入出力手段と、障害データ入出力手段から入力された障害管理番号を含む障害履歴ファイルを生成して版数構成管理装置に登録する登録手段と、障害データ入出力手段よりソフトウェア識別番号が指定された時、該識別番号に対応する障害履歴ファイルを版数構成管理装置より読み出す手段と、該読出した障害履歴ファイルに含まれる障害管理番号に応じた障害データをデータベースから読み取って障害データ入出力手段に入力する障害データ出力制御手段を備えたことを特徴とするソフトウェア障害管理システム。
IPC (6件):
G06F 11/28
, G06F 11/28 340
, G06F 9/06 540
, G06F 11/34
, G06F 17/00
, G06F 17/50
FI (7件):
G06F 11/28 A
, G06F 11/28 340 A
, G06F 9/06 540 U
, G06F 11/34 C
, G06F 11/34 H
, G06F 15/20 Z
, G06F 15/60 636 F
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