特許

J-GLOBAL ID：200903082059998902

回路装置

発明者： 福田 健志 ,  小泉 治彦
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-071830
公開番号（公開出願番号）：特開2001-267500
出願日： 2000年03月15日
公開日（公表日）： 2001年09月28日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、高周波信号配線同士の交差をなくすことにより、特性の優れた回路装置を提供することを目的とする。【解決手段】 支持基体1上の四角形状領域2の各頂点にそれぞれ第1の入力端3、第2の入力端4、第1の出力端5、第2の出力端6を有し、第1の入力端3と第1の切替手段7とが第1の配線8で接続されており、第1の切替手段7と第2の入力端4とが第2の配線9で接続されており、第1の切替手段7と第2の出力端6とが第3の配線10で接続されており、第1の入力端3と第2の切替手段11とが第4の配線12で接続されており、第2の切替手段11と第2の入力端4とが第5の配線13で接続されており、第2の切替手段11と第1の出力端5とが第6の配線14で接続されており、第1の配線8から第6の配線14のうち、少なくとも一つの配線を、四角形状領域2の外側に形成する。

請求項（抜粋）：

支持基体上の四角形状領域の各頂点にそれぞれ第1の入力端、前記第1の入力端に隣り合う第2の入力端、第1の出力端、および前記第1の出力端に隣り合う第2の出力端を有し、前記第1の入力端と第1の切替手段とが第1の配線で接続されており、前記第1の切替手段と前記第2の入力端とが第2の配線で接続されており、前記第1の切替手段と前記第2の出力端とが第3の配線で接続されており、前記第1の入力端と第2の切替手段とが第4の配線で接続されており、前記第2の切替手段と前記第2の入力端とが第5の配線で接続されており、前記第2の切替手段と前記第1の出力端とが第6の配線で接続されており、前記第1の配線から前記第6の配線のうち、少なくとも一つの配線が、前記四角形状領域の外側に形成されていることを特徴とする回路装置。

IPC (5件)：

H01L 27/04 ,  H01L 21/822 ,  H01L 21/82 ,  H01L 21/3205 ,  H05K 7/06

FI (5件)：

H05K 7/06 B ,  H01L 27/04 D ,  H01L 21/82 W ,  H01L 21/88 Z ,  H01L 27/04 M

Fターム (17件)：

5F033UU01 ,  5F033VV07 ,  5F033XX23 ,  5F038BH19 ,  5F038CA01 ,  5F038CA09 ,  5F038CD05 ,  5F038CD13 ,  5F038CD16 ,  5F038DF01 ,  5F038EZ20 ,  5F064BB37 ,  5F064EE17 ,  5F064EE22 ,  5F064EE32 ,  5F064EE43 ,  5F064EE53