特許
J-GLOBAL ID:200903082060298787
旨みの相乗効果を積極的に利用した辛味調味料の製造法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-230618
公開番号(公開出願番号):特開2004-033201
出願日: 2002年07月05日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】従来、乾燥唐辛子を主原料とした香辛料は、各メーカーにおいて、配合物や若干の比率の違いがあるにしても、粉末唐辛子がベースであり、辛味成分の添加が主目的であり、料理(食品)に対する作用は、香辛料の感覚的刺激による食欲増進作用のみであった。より積極的に、旨みを添加し、料理(食品)を官能的においしくした香辛料を提供する。【解決手段】乾燥唐辛子にアミノ酸塩系及び核酸塩系、有機酸塩系旨み成分を多く含む天然素材を積極的に複数種類配合した辛味調味料。該辛味調味料は、旨みの相乗効果を利用し、料理(食品)に対し、辛味だけではなく旨みも加え、更にその香りが、どの国にも属さない中庸性を示すことにより、従来技術の香辛料にはない、料理(食品)の選択の幅を大きく広げる多目的辛味調味料である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
従来技術の乾燥唐辛子を主材料とした香辛料に、更にアミノ酸塩系及び核酸塩系、有機酸塩系旨み成分を多量に含有した原料を、積極的に配合した多目的辛味調味料。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4B047LB02
, 4B047LB09
, 4B047LG08
, 4B047LG15
, 4B047LG35
, 4B047LG47
, 4B047LP02
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