特許
J-GLOBAL ID:200903082065612358

処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-222537
公開番号(公開出願番号):特開平6-070357
出願日: 1992年08月21日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】この発明は、外部信号入力によって各部の整合状態を保ったまま処理を凍結することができ、さらにその信号を取り除くことによって処理を再開することができることを目的とする。【構成】この発明の処理装置は、CPU11、21にブレークをかけても、他の時間に関する情報で動作する部分もそのブレーク時点の状態を保持し、システム全体の各部分は互いに整合性がとれたものとなるようにしたものである。
請求項(抜粋):
制御手段、記憶手段、計時手段および各手段にクロックを供給する発振手段等を有する処理装置において、上記処理装置における処理動作を上記制御手段を停止することにより確認する確認手段と、この確認時、上記制御手段を停止するとともに、上記発振手段から計時手段へのクロックの供給を遮断する遮断手段と、を具備したことを特徴とする処理装置。

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