特許
J-GLOBAL ID:200903082065948372

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-109872
公開番号(公開出願番号):特開2001-293209
出願日: 2000年04月11日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】 接続作業において二つ以上の基板の位置を素早く識別可能にする。【解決手段】 パチンコ機等の遊技機に関し、接続基板34,38の近傍に配置した部材や装置等に矢印形状の標識70,72を設ける。例えば接続基板34の近傍に配置した配電盤36および球タンク42に右矢印「→」の標識72を設け、接続基板38の近傍に配置した音制御基板30に左矢印「←」の標識70を設けている。標識70,72に用いる部材としては、シールやレッテル等の貼付部材がよい。貼付部材は既存のパチンコ機に対しても用いることができるとともに、簡単かつ安価に接続基板34,38を識別することができる。また、標識70と標識72とで異なる色彩にするとなお識別しやすい。さらに色彩として特に蛍光色を用いた場合には、比較的薄暗い作業環境であっても容易に識別することができる。
請求項(抜粋):
少なくとも信号を出力する接続部をそれぞれが一つ以上備えた二つ以上の基板と、前記基板の近傍に配置した部材や装置等に設け、前記二つ以上の基板を識別可能にするための基板識別手段とを有する遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 Z
Fターム (2件):
2C088DA03 ,  2C088EA05

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