特許
J-GLOBAL ID:200903082066282440

詰め替え用パウチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-206060
公開番号(公開出願番号):特開2004-043000
出願日: 2002年07月15日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】詰め替え用パウチの分野において、口径の小さなボトルに対しても内容物を安全に移し替えることができ、移し替え後、更に内容物がパウチに残留する場合でも、容易に絞り出し又は洗い出して無駄なく内容物を使用できる詰め替え用パウチを提供する。【解決手段】積層フィルムを袋状にヒートシールしてなるパウチにおいて、パウチ上部のコーナー部に狭い幅の注出口部10を、その外縁部を注出口部シール部7 でヒートシールして形成し、その両側のヒートシール部のうち、少なくともパウチ中央部側のヒートシール部に切り欠き部8aを設けると共に、該パウチの開封手段として、例えば、ノッチとハーフカット線を、注出口部10の先端部を切り取る位置と、パウチ上部の上部シール部13などを大きく切り取る位置の二箇所に設けて詰め替え用パウチを構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
積層フィルムを袋状にヒートシールして形成され、上部のコーナー部に、外縁部がヒートシールされてなる狭い幅の注出口部が設けられたパウチにおいて、該注出口部の外縁両側のヒートシール部のうち、少なくとも該パウチの中央部側のヒートシール部に切り欠き部が設けられると共に、該パウチの開封手段が、該注出口部の先端部を切り取る位置と、該注出口部が設けられたパウチのコーナー部を除くパウチ上部または該注出口部を含むパウチ上部全体を切り取って、パウチ上部を大きく開口させる位置の二箇所に設けられていることを特徴とする詰め替え用パウチ。
IPC (2件):
B65D33/00 ,  B65D33/01
FI (2件):
B65D33/00 Z ,  B65D33/01
Fターム (14件):
3E064AB23 ,  3E064BA21 ,  3E064BB03 ,  3E064BC18 ,  3E064EA08 ,  3E064EA12 ,  3E064EA23 ,  3E064FA04 ,  3E064HD04 ,  3E064HE02 ,  3E064HG02 ,  3E064HN05 ,  3E064HP01 ,  3E064HP02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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