特許
J-GLOBAL ID:200903082066510249

ガス漏出防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-171788
公開番号(公開出願番号):特開2004-019690
出願日: 2002年06月12日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】火災時等に異常高温に晒されたときガス流通を制限又は遮断してガスの漏出を防止できるのは勿論、一度動作しても再復帰することができるガス漏出防止装置を提供することを課題とする。【解決手段】ガス体輸送管が異常な高温に晒されたときガス流通を制限又は遮断する弁体を備えたガス漏出防止装置である。これにおいて、ガス管3の流路4内に弁体5で開閉自在な弁座6を設ける。通常弁座6から弁体5が離間するように配置して形状記憶合金からなる保持部材7で弁体5を保持する。高温に晒されると形状記憶合金の保持部材7の変形で保持が解除されて弁体5にて弁座6を閉じるようにする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ガス体輸送管が異常な高温に晒されたときガス流通を制限又は遮断する弁体を備えたガス漏出防止装置であって、ガス管の流路内に弁体で開閉自在な弁座を設け、通常弁座から弁体が離間するように配置して形状記憶合金からなる保持部材で弁体を保持し、高温に晒されると形状記憶合金の保持部材の変形で保持が解除されて弁体にて弁座を閉じるようにしたことを特徴とするガス漏出防止装置。
IPC (5件):
F16K17/38 ,  A62C2/04 ,  F16K13/00 ,  F16K31/06 ,  F16K31/66
FI (5件):
F16K17/38 Z ,  A62C2/04 B ,  F16K13/00 A ,  F16K31/06 385F ,  F16K31/66
Fターム (33件):
3H057AA04 ,  3H057BB32 ,  3H057CC04 ,  3H057DD23 ,  3H057EE01 ,  3H057HH07 ,  3H057HH24 ,  3H061AA07 ,  3H061BB03 ,  3H061BB10 ,  3H061CC12 ,  3H061CC30 ,  3H061DD03 ,  3H061EA37 ,  3H061EA39 ,  3H061EA43 ,  3H061EC23 ,  3H061EC24 ,  3H061ED07 ,  3H061GG05 ,  3H061GG15 ,  3H061GG19 ,  3H106DA07 ,  3H106DA09 ,  3H106DA23 ,  3H106DA29 ,  3H106DC04 ,  3H106DC10 ,  3H106DD04 ,  3H106EE34 ,  3H106EE45 ,  3H106HH10 ,  3H106KK15
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-210221
  • 特開昭63-275874
  • 特開昭63-197470

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