特許
J-GLOBAL ID:200903082069249495

電子機器のシールド構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-231489
公開番号(公開出願番号):特開平7-086781
出願日: 1993年09月17日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 ユニットを本体フレームに固定する際、必要以上の押し付け力によるユニットまたは本体フレームの変形を防ぐことにより、安定したシールド効果を得る電子機器のシールド構造を提供する。【構成】 本体フレーム10の第1の面10bに孔10cを形成し、この孔10cに板バネ16をそれぞれ取り付ける。また同様に、ユニット群11の基板ユニット12の第2の面12b、12dに孔12cを形成し、この孔12cに板バネ16をそれぞれ取り付ける。従って、本体フレーム10にユニット群11を組み立てると、基板ユニット12の搭載板12aに搭載された基板から発生する電磁波は、この板バネ16に突き当たって電子機器内で反射し、外に漏れ出ない。
請求項(抜粋):
本体フレームの開口部に脱着されるユニットを有する電子機器のシールド構造において、前記開口部に沿った本体フレーム側の面と、この本体フレーム側の面に対向するユニット側の面との間に、導電性の可撓性部材を設けたことを特徴とする電子機器のシールド構造。

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