特許
J-GLOBAL ID:200903082071167048

単軸ポンチプレス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-293899
公開番号(公開出願番号):特開平5-212589
出願日: 1992年10月07日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 偏心力によるかなり大きな負荷に耐えられる小形のポンチプレスを製造する。【構成】 4つのてこユニットが共通のボルトを通して連接棒装置に連結されている。各てこユニットがポンチプレスのラムの一つを駆動させる。ラムは正方形の外形になるよう配置されている。
請求項(抜粋):
機械フレーム,回転のため該機械フレーム内に固定された偏心軸,直線からなる往復運動のため該機械フレーム内に導かれた工具キャリヤ-,該偏心軸に駆動的に取り付けられた複数の直接棒部材を備えた連接棒装置,複数のてこユニットを持ち、各てこユニットは第一の端と第二の向かい合った端を持ち、第一の端では各てこユニットは、該連接棒装置の連接棒部材に枢軸的に取り付けられ、第二の端では各てこユニットは該機械フレームに枢軸的に固定され、各てこユニットは第一の端と第二の端との中間に遠い方の旋回点を形成するピボット部材を持ったてこ手段及び、複数のラムを持ち、各ラムは第一の端と第二の向かい合った端を持ち、第一の端ではラムは各々のてこユニットの遠い方の旋回軸を形成する各々のピボット部材に枢軸的に取り付けられ、第二の端では該工具キャリヤーに取り付けられたラム装置からなる単軸ポンチプレスにおいて 該てこ手段は互いに分離して配置された4つの単てこユニットからなり、各単てこユニットは他のてこユニットから独立して、該連接棒装置の連接棒部材と機械フレームに枢軸的に取り付けられており、該ラム装置は4つの平行したラムからなり、各々のラムは第一の端で、遠い方の旋回点を形成する各ピボット部材の各てこユニットに枢軸的に取り付けられ、第二の向かい合った端では、各ラムは該工具キャリヤーに取り付けられており、それによって単軸ポンチプレスの該工具キャリヤーは4か所でラムによって吊されていることを特徴とする単軸ポンチブレス。
IPC (2件):
B30B 1/06 ,  B21D 28/24
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平2-303700
  • 特開昭51-052573
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-303700

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