特許
J-GLOBAL ID:200903082072789875

光伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-000913
公開番号(公開出願番号):特開平6-204950
出願日: 1993年01月07日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 信号光間のビート雑音による劣化が生じないN対1形あるいはN対N形の光伝送システムを実現することにある。【構成】 光送信器20と光受信器40が両端に接続された光ファイバ伝送路10に複数の光変調器110,111,112を縦続接続し、この複数の光変調器110,111,112に互いに異なる周波数の搬送波120,121,122を印加する。これによって光受信器40では、搬送波120,121,122が周波数多重された高周波信号50を得ることができる。この場合、光受信器40では信号光30のみが受信されるのでビート雑音が発生しない。
請求項(抜粋):
1つの光送信器と1つあるいは複数の光受信器が光ファイバ伝送路で接続され、該光ファイバ伝送路には互いに異なる周波数の搬送波が印加された複数の光変調器が縦続接続されており、前記光送信器から出力された信号光が前記複数の光変調器を通過する際に前記搬送波で変調されることを特徴とする光伝送方式。
IPC (2件):
H04B 10/18 ,  H04J 14/02
FI (2件):
H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-027831
  • 特開昭64-077232

前のページに戻る