特許
J-GLOBAL ID:200903082074466160

マルチビーム走査光学装置及びそれを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-305850
公開番号(公開出願番号):特開2001-174730
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 同期検出用光学系のコンパクト化、複数スポットの空間的重複防止による同期検出の高精度化を実現することができるマルチビーム走査光学装置及びそれを用いた画像形成装置を得ること。【解決手段】 主走査方向に間隔をあけて配置された複数の発光点を有する光源手段から独立に光変調され出射した複数の光束を偏向素子を介して走査光学素子により被走査面上に結像させ、被走査面上を複数の光束で走査すると共に、偏向素子を介した複数の光束の一部を同期検出位置にスポット状に集光した後に、同期検出素子面上に導光し、同期検出素子からの信号を用いて被走査面上の走査開始位置のタイミングを複数の光束毎に制御する際、同期検出位置における隣接する光束間の主走査方向のスポット間隔が、被走査面上における隣接する光束間の主走査方向のスポット間隔よりも小さくなるようにしていること。
請求項(抜粋):
主走査方向に間隔をあけて配置された複数の発光点を有する光源手段から独立に光変調され出射した複数の光束を偏向素子を介して走査光学素子により被走査面上にスポット状に結像させ、該被走査面上を該複数の光束で走査すると共に、該偏向素子を介した該複数の光束の一部を同期検出位置にスポット状に集光した後に、同期検出素子面上に導光し、該同期検出素子からの信号を用いて該被走査面上の走査開始位置のタイミングを該複数の光束毎に制御するマルチビーム走査光学装置において、該同期検出位置における隣接する光束間の主走査方向のスポット間隔が、該被走査面上における隣接する光束間の主走査方向のスポット間隔よりも小さくなるようにしていることを特徴とするマルチビーム走査光学装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113
FI (4件):
G02B 26/10 A ,  G02B 26/10 B ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (24件):
2C362AA11 ,  2C362BA57 ,  2C362BA69 ,  2C362BA70 ,  2C362BA82 ,  2C362BA86 ,  2C362BB30 ,  2C362DA08 ,  2H045AA01 ,  2H045BA02 ,  2H045BA22 ,  2H045BA33 ,  2H045CA68 ,  2H045CA88 ,  2H045CA98 ,  5C072AA03 ,  5C072BA01 ,  5C072BA04 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072HB11 ,  5C072XA05

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