特許
J-GLOBAL ID:200903082076366197

レバー式コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-130481
公開番号(公開出願番号):特開平8-330023
出願日: 1995年05月29日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 互いに係脱自在に結合される一対のコネクタハウジングの一方にカム溝を有するレバーが回動自在に設けられ、他方に上記カム溝に係合する突起が設けられ、上記レバーの回動に伴う上記カム溝と上記突起との作用により、上記一対のコネクタハウジングが係脱せしめられるように構成されたレバー式コネクタにおいて、構造を単純にして部品点数を減らし、操作性を向上させる。【構成】 一方のコネクタハウジング5に突起13を設け、他方のコネクタハウジング1に突起7を設け、一方のコネクタハウジング5にその係脱方向に摺動可能にワイヤカバー9を設け、突起7,13にそれぞれ係合するカム溝20,21を備えたレバー10をワイヤカバー9に回動可能に設ける。
請求項(抜粋):
互いに係脱自在に結合される一対のコネクタハウジングの一方にカム溝を有するレバーが回動自在に設けられ、他方に上記カム溝に係合する突起が設けられ、上記レバーの回動に伴う上記カム溝と上記突起との作用により、上記一対のコネクタハウジングが係脱せしめられるように構成されたレバー式コネクタにおいて、上記一方のコネクタハウジングに設けられた第1の突起と、他方のコネクタハウジングに設けられた第2の突起と、上記一方のコネクタハウジングにその係脱方向に摺動可能に設けられた摺動部材と、上記第1および第2の突起にそれぞれ係合するカム溝を有して上記摺動部材に回動可能に設けられたレバーとを備えてなることを特徴とするレバー式コネクタ。

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