特許
J-GLOBAL ID:200903082077609280

フラックスの除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-091895
公開番号(公開出願番号):特開平6-039535
出願日: 1993年03月29日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【目的】 自動はんだ付け装置やリフロー炉等の不必要な箇所に付着したフラックスを、溶剤を使用しないで簡単に除去する。【構成】 自動はんだ付け装置やリフロー炉において、フラックスの付着しやすい箇所に低温でも可撓性を有する樹脂を設置しておき、該樹脂にフラックスが多量に付着したならば、この樹脂を冷凍庫で固化させ、その後、樹脂を変形させたり、樹脂に衝撃を与えて固化したフラックスを破砕してフラックスを樹脂から剥離する。
請求項(抜粋):
フラックスの付着しやすい箇所に低温でも可撓性のある樹脂を設置しておき、該樹脂にフラックスを付着させた後、樹脂を低温に冷却して樹脂に付着したフラックスを固化させ、その後、樹脂を変形させるか、或は樹脂に衝撃を与えて固化したフラックスを破砕することにより樹脂から剥離することを特徴とするフラックスの除去方法。
IPC (2件):
B23K 1/00 ,  H05K 3/34

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