特許
J-GLOBAL ID:200903082085237740
ペースト充填装置およびこれを用いたペースト充填方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-097245
公開番号(公開出願番号):特開2007-268412
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】ペースト充填装置(自公転ミキサ)により被充填容器にペーストを充填する際に、ノズルの外周面と当該ノズルに装着された被充填容器の内周面の隙間にペーストが浸入してしまうことを防止し、充填終了後、被充填容器をノズルから引き抜く際には、被充填容器の内周面をペーストで汚すことのない、ペースト充填装置およびこれを用いたペースト充填方法を提供することを目的とする。【解決手段】自転しながら公転するペースト攪拌容器と、前記ペースト攪拌容器下部に配設され、該攪拌容器内のペーストを被充填容器に充填するためのノズルと、前記ノズルに配設され、該ノズルの外周面と該ノズルに装着された前記被充填容器の内周面との隙間を封止、開放することが可能な封止開放部材とを少なくとも備えるペースト充填装置、ならびに当該装置を用い、ペースト充填時には、前記封止開放部材により前記隙間を封止し、ペースト充填前後には、前記隙間を開放することを特徴とするペースト充填方法により上記課題を解決した。【選択図】図6
請求項(抜粋):
自転しながら公転するペースト攪拌容器と、
前記ペースト攪拌容器下部に配設され、該攪拌容器内のペーストを被充填容器に充填するためのノズルと、
前記ノズルに配設され、該ノズルの外周面と該ノズルに装着された前記被充填容器の内周面との隙間を封止、開放することが可能な封止開放部材と、
を少なくとも備えることを特徴とするペースト充填装置。
IPC (3件):
B01F 9/02
, B01D 19/00
, B01F 15/02
FI (3件):
B01F9/02 B
, B01D19/00 102
, B01F15/02 C
Fターム (6件):
4D011AA04
, 4D011AB06
, 4D011AC06
, 4G036AA25
, 4G036AA26
, 4G037AA13
引用特許:
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