特許
J-GLOBAL ID:200903082085997892
ステッピングモータ制御方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-281775
公開番号(公開出願番号):特開平8-149886
出願日: 1994年11月16日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 ステッピングモータを高エネルギ効率で駆動するにあたり、簡単な回路構成で低コストで実現する。【構成】 パルス発生器6は、周波数及びデューティ比の設定を可能とする。ROM1にはパルス信号の周波数及びデューティ比のデータが格納されている。タイマ3はステッピングモータの相励磁タイミング信号のオン時間を計測する。ステッピングモータの相励磁タイミング信号のオン時間をもとに、あらかじめ格納されているデータを基に前記パルス信号の波形を変化させ、その信号と相励磁タイミング信号を重畳した信号をステッピングモータのドライブ信号として用いる。
請求項(抜粋):
周波数およびデューティ比を設定可能なパルス信号発生手段と、前記パルス信号の周波数およびデューティ比のデータを格納するデータ格納手段と、ステッピングモータの相励磁タイミング信号のオン時間を計測する時間計測手段とを有するステッピングモータの制御回路において、ステッピングモータの相励磁タイミング信号のオン時間をもとに、あらかじめ格納されているデータを基に前記パルス信号の波形を変化させ、該パルス信号と相励磁タイミング信号を重畳した信号をステッピングモータのドライブ信号として用いることを特徴とするステッピングモータ制御方式。
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