特許
J-GLOBAL ID:200903082087006516
C型肝炎ウイルス感染に起因する肝疾患に関連する多型、およびその利用
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
清水 初志
, 橋本 一憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-252105
公開番号(公開出願番号):特開2006-067825
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】HCV感染に起因する肝疾患に関連する遺伝子を見出し、さらに該遺伝子もしくは該遺伝子の近傍DNA領域における変異を検出することを特徴とする、HCV感染に起因する肝疾患に対して感受性か否かの検査方法を提供することを課題とする。【解決手段】人口集団調査に基づいて選択した172の遺伝子に存在する一塩基多型(SNPs)について、HCV感染の進行度との関連を調べた。その結果、それぞれの遺伝子もしくはそれぞれ遺伝子の近傍DNA領域における多型変異の有無を指標とすることにより、被検者において、HCV感染に起因する肝疾患に対して感受性か否かの検査を行うことが可能であることを見出した。【選択図】なし
請求項(抜粋):
被検者について、下記(1)〜(3)のいずれかに記載の遺伝子もしくは該遺伝子の近傍DNA領域における変異を検出することを特徴とする、C型肝炎ウイルス感染に起因する肝疾患に対して感受性か否かの検査方法。
(1)SCYB14、(2)GFRA1、(3)CRHR2
IPC (8件):
C12Q 1/68
, C12Q 1/02
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, G01N 33/53
, G01N 33/576
, G01N 37/00
, C12N 15/09
FI (8件):
C12Q1/68 A
, C12Q1/02
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
, G01N33/53 M
, G01N33/576 Z
, G01N37/00 102
, C12N15/00 A
Fターム (26件):
2G045AA26
, 2G045AA40
, 2G045BB03
, 2G045BB20
, 2G045CA25
, 2G045CB01
, 2G045CB09
, 2G045CB21
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA78
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 2G045FB15
, 4B024AA11
, 4B024AA14
, 4B024CA03
, 4B024HA11
, 4B063QA12
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ43
, 4B063QR40
, 4B063QR77
, 4B063QS34
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
ゲノム医学, (2004 6月), vol.4, no.3, p.263-268
-
日本消化器病学会雑誌, (2003), vol.100 臨時増刊号総会, p.A54
-
日本肝臓学会総会講演要旨, (2004 4月), vol.45, p.A247
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