特許
J-GLOBAL ID:200903082087723536
焼結チタンフィルタ及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池条 重信 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-254861
公開番号(公開出願番号):特開2002-066229
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 球状粉粒体のチタン原料を使って、融点よりはるかに低い温度域で無加圧焼結して、圧損が小さいフィルタ性能の優れたチタン焼結フィルタを提供する。【解決手段】 チタン又はチタン合金のガスアトマイズ法による球状粉粒体を、不活性ガス雰囲気又は真空において無加圧、850〜1200°Cで焼結し、焼結体の空隙率が35〜55%である焼結チタンフィルタ。更に、焼結フィルタを構成する粒子の平均粒径が10〜150μmであるか、あるいは焼結体の極大細孔径が3〜70μmである前記焼結チタンフィルタ。
請求項(抜粋):
チタン又はチタン合金のガスアトマイズ法による球状粉粒体を焼結した空隙率が35〜55%の焼結チタンフィルタ。
IPC (3件):
B01D 39/20
, B22F 3/11
, C22C 1/04
FI (3件):
B01D 39/20 A
, B22F 3/11 Z
, C22C 1/04 E
Fターム (16件):
4D019AA01
, 4D019AA03
, 4D019BA02
, 4D019BB06
, 4D019BC12
, 4D019BD01
, 4D019CB06
, 4K018AA06
, 4K018BA03
, 4K018BA20
, 4K018BB04
, 4K018DA11
, 4K018DA31
, 4K018DA32
, 4K018KA22
, 4K018KA70
引用特許:
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