特許
J-GLOBAL ID:200903082088211970
紫外線誘発皮膚光損傷及び癌に対する予防剤としてのゲニステイン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 英二 (外10名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-500949
公開番号(公開出願番号):特表2000-511907
出願日: 1997年06月09日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】ヒト皮膚へのUVR-曝露の有害作用を抑制する方法であって、ゲニステインの治療的有効量をUVR曝露の時間に充分に近接する時間で皮膚に局所適用して、皮膚のUVR-誘発損傷を抑制する方法。ゲニステインは日焼け止め作用を評価できないので、化学防御剤として働くと考えられる。ゲニステインは各種担体及び皮膚処置組成物と混合できる。
請求項(抜粋):
ヒト皮膚へのUVR曝露の有害作用を抑制する方法であって、ゲニステインの治療的有効量をUVR曝露の時間に充分に近接する時間で皮膚に局所適用して、皮膚のUVR-誘発損傷を抑制する方法。
IPC (6件):
A61K 7/00
, A61K 7/42
, A61P 17/00
, A61P 43/00
, A61K 31/352
, A61K 35/78
FI (6件):
A61K 7/00 K
, A61K 7/42
, A61K 31/00 617
, A61K 31/00 643 B
, A61K 31/35 602
, A61K 35/78 J
引用特許:
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