特許
J-GLOBAL ID:200903082091866295

改良型振動導管パラメータ・センサおよび空間積分を利用したその操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-560416
公開番号(公開出願番号):特表2002-520609
出願日: 1999年06月23日
公開日(公表日): 2002年07月09日
要約:
【要約】材料処理システム(1)用のプロセス・パラメータ・センサ(5)は、材料処理システムからの材料を含むように構成された導管(103A〜103B)を含む。複数の運動トランスジューサ(105A〜105D)は、導管上の多数の場所での運動を表す複数の運動信号を生成するように動作する。重複決定されたプロセス・パラメータ推定器(30)は、複数の運動トランスジューサに応答し、複数の運動信号を受信するように構成されている。重複決定されたプロセス・パラメータ推定器は、導管運動を、所定数の力のそれぞれに起因する運動に分解して、分解された運動に従って導管内の材料と関連づけられたプロセス・パラメータを推定するように動作する。複数の運動信号が、導管運動を所定数の力に起因する運動に分解するための重複決定された情報セットを提供するように、場所の数は力の数を上回る。
請求項(抜粋):
材料処理システム(1)用のプロセス・パラメータ・センサ(5)であって、 前記材料処理システムからの材料を含むように構成された導管(103A〜103B)と、 前記導管上の多数の場所での運動を表す複数の運動信号を生成するように動作する複数の運動トランスジューサ(105A〜105D)であって、前記複数の運動信号が、導管運動を所定数の力に起因する運動に分解するための重複決定された情報の組を提供するように、前記場所の数が前記力の所定数を上回る運動トランスジューサと、 前記複数の運動信号を受信するように構成され、導管運動を所定数の力のそれぞれに起因する運動に分解し、分解された運動に従って前記材料処理システム(1)に関するプロセス・パラメータ(35)を推定するように動作する、重複決定されたプロセス・パラメータ推定器(30)と、を含むセンサ。
Fターム (1件):
2F035JA02

前のページに戻る