特許
J-GLOBAL ID:200903082092568468
無線通信装置および無線通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-303247
公開番号(公開出願番号):特開2005-065330
出願日: 2004年10月18日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 マルチキャリア変調方式とCDMA方式とを組み合わせた無線通信において、伝搬路状態の悪化による伝送特性の劣化やシステム容量の低下を抑えること。 【解決手段】 拡散率決定部104は、ICIレベルが増加するほど、第1拡散コード発生部102で発生される拡散コードの拡散率Mを高く設定する。つまり、拡散率決定部104は、周波数方向でのサブキャリア間の直交性の劣化が大きくなるほど、周波数方向の拡散率Mを高く設定する。また、拡散率決定部104は、ISIレベルが増加するほど、第2拡散コード発生部103で発生される拡散コードの拡散率Lを高く設定する。つまり、拡散率決定部104は、時間方向でのサブキャリア間の直交性の劣化が大きくなるほど、時間方向の拡散率Lを高く設定する。 【選択図】 図3
請求項(抜粋):
周波数方向および時間方向の双方に拡散されたマルチキャリア信号における周波数方向の拡散率と時間方向の拡散率との少なくとも一方を伝搬路状態に応じて変更して伝送特性を改善する無線通信装置であって、
前記マルチキャリア信号を受信する受信手段と、
受信された前記マルチキャリア信号におけるフェージング歪補償後のサブキャリアに挿入されているパイロットシンボルのレベル変動からサブキャリア間干渉レベルを差し引くことによりシンボル間干渉レベルを測定して前記伝搬路状態を測定する測定手段と、
を具備することを特徴とする無線通信装置。
IPC (3件):
H04J11/00
, H04B1/707
, H04Q7/38
FI (3件):
H04J11/00 Z
, H04J13/00 D
, H04B7/26 109N
Fターム (22件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD18
, 5K022DD19
, 5K022DD31
, 5K022DD34
, 5K022EE02
, 5K022EE31
, 5K022EE35
, 5K022FF01
, 5K067AA03
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC02
, 5K067CC10
, 5K067DD41
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067GG01
, 5K067HH22
, 5K067JJ11
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