特許
J-GLOBAL ID:200903082099586399

集中型加入者言語選択レジスタを有するテレコミュニケーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-547833
公開番号(公開出願番号):特表2003-518827
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】本発明は、テレコミュニケーションシステム内で利用できるサービスへのアクセスを加入者ターミナル(MS)に与えるインターフェイス(4,5,6,SMSC)と、加入者ターミナル特有の言語選択情報を含むメモリ手段(SMP)とを備えたテレコミュニケーションシステムに係る。メッセージを選択された言語で加入者ターミナルに送信するよう確保するために、上記メモリ手段(SMP)は、上記少なくとも2つのインターフェイス(4,5,6,SMSC)を経て加入者ターミナルへ送信される音声メッセージ及びテキストメッセージに使用されねばならない言語を指示する集中型加入者言語選択レジスタであり、そして上記少なくとも2つのインターフェイス(4,5,6,SMSC)は、上記集中型加入者言語選択レジスタ(SMP)に応答して、上記集中型加入者言語選択レジスタにより指示された言語で加入者ターミナル(MS)へメッセージを送信する。
請求項(抜粋):
テレコミュニケーションシステム内で利用できるサービスへのアクセスを加入者ターミナル(MS)に与える少なくとも2つのインターフェイス(4,5,6,SMSC)であって、これを経て、上記加入者ターミナルへメッセージを送信できるようなインターフェイスと、加入者ターミナル特有の言語選択情報であって加入者ターミナル(MS)へのメッセージに使用されねばならない言語を指示する言語選択情報を含むメモリ手段(SMP)とを備えたテレコミュニケーションシステムにおいて、 上記メモリ手段(SMP)は、上記加入者ターミナル(MS)により利用されるサービス及びインターフェイスとは独立していて、上記少なくとも2つのインターフェイス(4,5,6,SMSC)を経て加入者ターミナルへ送信されるメッセージに使用されねばならない言語を指示する集中型加入者言語選択レジスタであり、そして 上記少なくとも2つのインターフェイス(4,5,6,SMSC)は、上記集中型加入者言語選択レジスタ(SMP)に応答して、上記集中型加入者言語選択レジスタにより指示された言語で加入者ターミナル(MS)へメッセージを送信する、ことを特徴とするテレコミュニケーションシステム。
IPC (2件):
H04M 3/527 ,  H04M 3/42
FI (2件):
H04M 3/527 ,  H04M 3/42 R
Fターム (6件):
5K015AB01 ,  5K015AB02 ,  5K015AF02 ,  5K024BB04 ,  5K024GG01 ,  5K024GG03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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