特許
J-GLOBAL ID:200903082100868832

X線診断装置及びX線撮影方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 天城国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-172834
公開番号(公開出願番号):特開2008-000347
出願日: 2006年06月22日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】被検体を載置する寝台と、X線発生器及びX線検出器を支持する回転アームとを相対的に回転させることにより、撮影時の回転速度を上げることができるX線診断装置及びX線撮影方法を提供する。【解決手段】被検体を載置しこの被検体の体軸を所定の角度範囲内で回転可能な寝台と、被検体に対してX線を照射するX線発生部と被検体を透過したX線を検出するX線検出器とが寝台を挟んで対向するように取付けられ、X線発生部とX線検出器を寝台上の被検体の体軸周りに回転可能にした回転アームと、回転アームと寝台をそれぞれ所定の角度範囲内で相対的に回転させ、その回転途中においてX線発生部からX線を照射して被検体の撮影を行う制御部と、撮影により生成された画像データを利用して医用画像を表示する表示部とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検体を載置し、この被検体の体軸を所定の角度範囲内で回転可能な寝台と、 被検体に対してX線を照射するX線発生部と被検体を透過したX線を検出するX線検出器とが前記寝台を挟んで対向するように取付けられ、前記X線発生部とX線検出器を前記寝台上の被検体の体軸周りに回転可能にした回転アームと、 前記回転アームと前記寝台をそれぞれ所定の角度範囲内で相対的に回転させ、その回転途中において前記X線発生部からX線を照射して前記被検体の撮影を行う制御部と、 前記被検体の撮影により生成された画像データを利用して医用画像を表示する表示部と、を具備したことを特徴とするX線診断装置。
IPC (2件):
A61B 6/00 ,  A61B 6/04
FI (6件):
A61B6/00 320Z ,  A61B6/04 332C ,  A61B6/00 300D ,  A61B6/00 300X ,  A61B6/00 331A ,  A61B6/00 350S
Fターム (14件):
4C093AA02 ,  4C093AA08 ,  4C093AA24 ,  4C093CA27 ,  4C093CA39 ,  4C093DA02 ,  4C093EA02 ,  4C093EC16 ,  4C093ED08 ,  4C093FA36 ,  4C093FA43 ,  4C093FA55 ,  4C093FF15 ,  4C093FF34
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像再構成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-275864   出願人:株式会社東芝

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