特許
J-GLOBAL ID:200903082100950180

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-105908
公開番号(公開出願番号):特開平8-069241
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 プロセスユニットの位置決め構造の簡略化と、プロセスユニットの着脱操作性と、画像品質の向上とを図り得る画像形成装置を提供する。【構成】 像担持体2の回転運動に同期して回転する回転体を具備した画像形成ユニット15と前記像担持体2とを共通の支持体13に装着してなるプロセスユニット11を画像形成装置の本体1に着脱自在に設け、モータに連結された複数の駆動軸43,44を前記像担持体2の回転軸心と平行な軸心をもって前記本体1の一方の内側面に回転自在に配設し、前記プロセスユニット11の側面に前記像担持体2又は前記回転体に連結された複数の入力軸45,46を配設し、前記駆動軸43,44と前記入力軸45,46とを同軸上でカップリングすることにより、動力伝達時に像担持体2の軸心と直交する方向のプロセスユニット11の動きを規制する。
請求項(抜粋):
像担持体の周囲に配列された複数種の画像形成ユニットにより前記像担持体の外周面に画像を形成する画像形成装置において、少なくとも前記像担持体の回転運動に同期して回転する回転体を具備した前記画像形成ユニットと前記像担持体とを共通の支持体に装着してなるプロセスユニットを前記画像形成装置の本体に着脱自在に設け、モータに連結された複数の駆動軸を前記像担持体の回転軸心と平行な軸心をもって前記本体の一方の内側面に回転自在に配設し、前記駆動軸のそれぞれに同軸上でカップリングされる複数の入力軸を前記像担持体又は前記回転体に連結して前記支持体の側面に回転自在に配設したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/00 550
引用特許:
審査官引用 (2件)

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