特許
J-GLOBAL ID:200903082101827722

回転センサおよび金具一体磁気センサ部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-202111
公開番号(公開出願番号):特開2008-026262
出願日: 2006年07月25日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】 部品点数を削減し、工数を削減することができ、かつ水密性を保持することができる回転センサを提供する。【解決手段】 回転軸5と、回転軸5の外周に位置する固定系の外筒6と、ケーブル2と、ケーブル2の先端に形成した磁気センサ部3とからなる回転センサにおいて、外筒6に取り付ける環状の金具7に磁気センサ部3を挿通するための貫通穴21を形成し、貫通穴21の周辺部にシール部材9を設け、この貫通穴21に磁気センサ部3を挿通し、貫通穴21に樹脂を流し込むことにより、金具7を挟み込むように樹脂成型物8を成型して樹脂成型物8に磁気センサ部3を埋め込み、磁気センサ部3を金具7に固定した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転軸と、該回転軸の外周に位置する固定系の外筒と、ケーブルと、該ケーブルの先端に形成した磁気センサ部とからなる回転センサにおいて、前記外筒に取り付ける環状の金具に前記磁気センサ部を挿通するための貫通穴を形成し、該貫通穴の周辺部にシール部材を設け、この貫通穴に前記磁気センサ部を挿通し、該貫通穴に樹脂を流し込むことにより、前記金具を挟み込むように樹脂成型物を成型して該樹脂成型物に前記磁気センサ部を埋め込み、該磁気センサ部を前記金具に固定したことを特徴とする回転センサ。
IPC (3件):
G01P 3/487 ,  G01D 5/245 ,  F16C 41/00
FI (3件):
G01P3/487 B ,  G01D5/245 Y ,  F16C41/00
Fターム (8件):
2F077AA43 ,  2F077AA49 ,  2F077NN04 ,  2F077NN21 ,  2F077PP12 ,  2F077VV02 ,  2F077VV31 ,  2F077WW03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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