特許
J-GLOBAL ID:200903082104475657

録画再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-098361
公開番号(公開出願番号):特開平7-307085
出願日: 1994年05月12日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】TVが動作状態ではなく、VTRが記録/再生/早送り/巻き戻しのいずれの動作をしてなく且つ、VTRが一定時間その状態であることを検知した時に、VTRの電源を自動的に遮断すること。【構成】TV1は、TV出力VTR入力の映像信号接続ケーブルでVTR2と接続する。TV1が動作状態でない時は、VTR2にはTV1からの映像信号は入力されず、VTR2内部の映像信号検出回路でTVが動作状態ではないことを検知する。この時VTR2が記録/再生/早送り/巻き戻しのいずれの動作をしていない状態が一定時間続けば、マイコン8により電源4を制御し、VTR2を電源切りの状態にする。【効果】電源切り忘れによるタイマー録画の失敗及び無駄な電力の消費を無くす効果がある。
請求項(抜粋):
録画再生装置(以後VTRとする)と接続されている受像機(以後TVとする)が動作状態ではないことを検出する手段を有し、VTRが記録/再生/早送り/巻き戻しのいずれの動作をしてなく且つ、一定時間動作の変化を供はない時、TVが動作状態でないことを検出し、自動的にVTRの電源を遮断する手段を具備することを特徴とする録画再生装置。
IPC (3件):
G11B 33/00 ,  G11B 15/02 ,  G11B 15/02 328

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