特許
J-GLOBAL ID:200903082105280035

DBRを用いた発光デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 公久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-055745
公開番号(公開出願番号):特開2000-261096
出願日: 2000年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】外部フィルタを必要とすること無く、長いピーク波長を持つレーザ光を効率的に出力することが出来る光ポンピングVCSELデバイスを提供する。【解決手段】発光デバイスは、第1の基板上に位置して第1のピーク波長を有する第1の光を出射可能な第1の光生成構造と、第2の基板上に位置して第2のピーク波長を有する第2の光を出射可能な第2の光生成構造とを含み、第1及び第2の光生成構造は第1及び第2の基板の間に挟まれるようにして置かれる。これにより、電気的に駆動される第1の光生成構造から出射される第1の光に呼応して第2のピーク波長を有する第2の光が生成される。
請求項(抜粋):
第1の基板上に位置し、第1のピーク波長を有する第1の光を出射する第1の光生成構造と、第2の基板上に位置し、第2のピーク波長を有する第2の光を出射する第2の光生成構造とを含み、前記第1及び第2の光生成構造が前記第1及び第2の基板の間に挟まれるようにして前記第2の光生成構造が前記第1の光生成構造へと物理的に固定され、これにより前記第2の光生成構造が前記第1の光生成構造と光学的に結合し、前記第1のピーク波長を有する前記第1の光に呼応して前記第2のピーク波長を有する前記第2の光を生成することを特徴とする発光デバイス。
IPC (2件):
H01S 5/183 ,  H01S 5/04
FI (2件):
H01S 5/183 ,  H01S 5/04

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