特許
J-GLOBAL ID:200903082109829414
研磨材固定用両面粘着テープ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-056317
公開番号(公開出願番号):特開2009-209320
出願日: 2008年03月06日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】 本発明は、大型化した場合にあっても優れた再剥離性を有すると共に、強酸や強アルカリの存在下においても優れた粘着性を示す研磨材固定用両面粘着テープを提供する。【解決手段】 本発明の研磨材固定用両面粘着テープ1は、研磨機Aの定盤B上に研磨材Cを着脱自在に固定するために用いられる研磨材固定用両面粘着テープであって、基材となるポリエチレンテレフタレートフィルム11の一面に、キシレン系粘着付与樹脂とアクリル系共重合体を含有するアクリル系粘着剤層12が積層一体化されていると共に、上記ポリエチレンテレフタレートフィルムの他面にウレタン系粘着剤層13が積層一体化され、上記ウレタン系粘着剤を構成するウレタン系粘着剤のJIS Z0237に準拠して測定されたステンレス板に対する180°ピール力が1.2〜7.0N/25mmであることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
研磨機の定盤上に研磨材を着脱自在に固定するために用いられる研磨材固定用両面粘着テープであって、ポリエチレンテレフタレートフィルムの一面に、キシレン系粘着付与樹脂とアクリル系共重合体を含有するアクリル系粘着剤層が積層一体化されていると共に、上記ポリエチレンテレフタレートフィルムの他面にウレタン系粘着剤層が積層一体化され、上記ウレタン系粘着剤層を構成するウレタン系粘着剤のJIS Z0237に準拠して測定されたステンレス板に対する180°ピール力が1.2〜7.0N/25mmであることを特徴とする研磨材固定用両面粘着テープ。
IPC (6件):
C09J 7/02
, C09J 175/04
, C09J 161/18
, C09J 133/06
, B24B 37/04
, H01L 21/304
FI (6件):
C09J7/02 Z
, C09J175/04
, C09J161/18
, C09J133/06
, B24B37/04 Y
, H01L21/304 622J
Fターム (20件):
3C058AA07
, 3C058AB04
, 3C058CA01
, 3C058CA06
, 3C058CB04
, 4J004AB01
, 4J004CA06
, 4J004CB03
, 4J004CC02
, 4J004EA05
, 4J004FA08
, 4J040DF041
, 4J040DF051
, 4J040EB081
, 4J040EF001
, 4J040JA09
, 4J040JB09
, 4J040LA07
, 4J040NA22
, 4J040PA23
引用特許: