特許
J-GLOBAL ID:200903082110784297

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 犬飼 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-193918
公開番号(公開出願番号):特開平10-015179
出願日: 1996年07月03日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 特定図柄で大当たりとなっても、その後の高確率状態における大当たりの連続回数が制限を受けたり、或は連続回数が同じであり面白味に欠けるので、かかることなく遊技者に興味を抱かせることができる遊技機を提供する。【解決手段】 大当たり図柄は特定図柄と非特定図柄を含み、且つ、特定図柄は第1特定図柄と第2特定図柄に区別し、特定図柄が確定表示されたときには第1特別遊技状態が、非特定図柄が確定表示されたときには第2特別遊技状態が生起する遊技機であって、第1特定図柄が確定表示されたときには、第2特定図柄が確定表示されたときに比べて、第1特別遊技状態が多く生起する可能性が高いものであり、特定図柄を区別して、その特定図柄の相違に基づいて特別遊技状態を生起する回数を異にする。
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示可能な特別図柄表示部を有し、その特別図柄表示部に大当たり図柄が確定表示されると遊技者にとって有利となる特別遊技状態が生起し、前記大当たり図柄は特定図柄と非特定図柄を含み、且つ、前記特定図柄は第1特定図柄と第2特定図柄に区別し、特定図柄が確定表示されたときには第1特別遊技状態が、非特定図柄が確定表示されたときには第2特別遊技状態が生起する遊技機であって、第1特定図柄が確定表示されたときには、第2特定図柄が確定表示されたときに比べて、第1特別遊技状態が多く生起する可能性が高いことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

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