特許
J-GLOBAL ID:200903082112862350

図面データの要素と領域の選択方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-154452
公開番号(公開出願番号):特開平5-002630
出願日: 1991年06月26日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】 コンピュータで図面データを処理する場合、領域又は要素毎に編集対象を指定するとき複雑な形状の領域も編集対象とし、任意の領域と要素を同時に編集でき、図面の修正が短時間に行えるようにする。【構成】 まず要素の選択か否かにより要素選択か領域選択かに分岐する。各選択処理は指定要素又は領域が選択済みの場合は当該要素又は領域を非選択とし、選択済みでない場合はそれらを選択済みとする。要素選択が済むとそのまま終了するが、領域選択の場合は領域内に要素が残る限り前記要素選択を繰り返す。領域又は要素が非選択状態のときその領域や要素を指定すると選択状態になり、その領域や要素を再び指定すると非選択状態になる。即ち、指定操作を繰り返す簡単な操作で複雑な領域を編集対象に指定することができる。
請求項(抜粋):
コンピュータで図面データを処理する際に、領域又は要素毎に編集対象を指定する図面データの選択方法において、既に指定された領域内の一部領域又は要素を指定することでその選択状態と非選択状態とを切替える処理を繰り返すことを特徴とする図面データの要素と領域の選択方法。
IPC (2件):
G06F 15/62 320 ,  G06F 15/60 320

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