特許
J-GLOBAL ID:200903082114148182

文書格納装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-190895
公開番号(公開出願番号):特開2000-020509
出願日: 1998年07月07日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 複数のブロックからなる文書にブロック操作による加工を加えても、少ない記憶容量でどの段階の加工結果の文書でも取り出し可能とする。【解決手段】 文書加工部4は、文書データ格納部1に格納された文書に対するブロック操作要求時にそのブロック操作による加工に加工識別子を割り振るとともに該ブロック操作による加工に付帯する加工付帯情報を採取して加工操作名格納部2に加工識別子および加工操作名を格納し、加工付帯情報格納部3に加工識別子および加工付帯情報を格納し、文書データ格納部1に格納された文書に対する文書読み出し要求時に該文書読み出し要求で指定された加工識別子をキーとして加工操作名格納部2から加工操作名を得、加工付帯情報格納部3から加工付帯情報を得て、文書データ格納部1に格納された文書に対して加工操作名のブロック操作による加工を加工付帯情報に従って加えた結果の文書を返却する。
請求項(抜粋):
文書の加工履歴を保存することにより任意の加工段階の文書へのアクセスを可能とする文書格納装置において、加工前の文書を複数のブロックに分割して格納する文書データ格納部と、前記文書データ格納部に格納された文書に加えられたブロック操作による加工の加工操作名を格納する加工操作名格納部と、前記文書データ格納部に格納された文書に加えられたブロック操作による加工の加工付帯情報を格納する加工付帯情報格納部と、任意の加工段階の文書読み出し要求時に前記文書データ格納部に格納された加工前の文書に対して前記加工操作名格納部に格納された加工操作名のブロック操作による加工を前記加工付帯情報格納部に格納された加工付帯情報に従って加えることにより加工後の文書を作成して返却する文書加工部とを有することを特徴とする文書格納装置。
IPC (3件):
G06F 17/21 ,  G06F 12/00 531 ,  G06F 17/24
FI (4件):
G06F 15/20 570 R ,  G06F 12/00 531 J ,  G06F 15/20 554 N ,  G06F 15/20 570 N
Fターム (7件):
5B009QB18 ,  5B009SA14 ,  5B082AA11 ,  5B082DD06 ,  5B082FA11 ,  5B082GA14 ,  5B082GC03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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