特許
J-GLOBAL ID:200903082114277780

無線伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-262731
公開番号(公開出願番号):特開平8-125665
出願日: 1994年10月26日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 子機が親機へ問い合わせなくても親機が使用可能か否かを知ることができるようにする。【構成】 親機の制御部22は、使用可能状態のときには送信部23によって子機へ使用可能を示す報知情報のスーパーフレーム(BCCH)を伝送する。一方、子機は、受信部21によって親機から伝送されたBCCHを受信すると、制御部22によって親機が使用可能であることを自動的に表示パネルに表示する。
請求項(抜粋):
データを親機へ無線伝送する手段を有する複数の子機と、該各子機から受信したデータを出力する手段を有する親機とからなる無線伝送システムにおいて、前記親機に、使用可能状態のときには前記子機へ使用可能を示す報知情報を伝送する手段を設け、前記子機に、前記親機から伝送された報知情報を受信する手段と、該手段によって報知情報を受信したとき、前記親機が使用可能であることを表示する手段とを設けたことを特徴とする無線伝送システム。
IPC (5件):
H04L 12/28 ,  B41J 5/30 ,  B41J 29/38 ,  G06F 13/00 351 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04L 11/00 310 B ,  H04B 7/26 109 B

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