特許
J-GLOBAL ID:200903082115434669

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-104323
公開番号(公開出願番号):特開2002-336452
出願日: 1995年03月08日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 可変表示装置による可変表示の面白さを十分に演出して遊技者の期待感をより一層向上させる。【解決手段】 可変表示装置の表示結果が特定の表示態様になるか否かを、始動記憶がなされる始動入賞の段階から予め決定しておき、その事前に決定された決定内容が前記特定の表示態様となる旨のものであった場合には、該事前決定以降の可変表示装置の可変表示状態を始動入賞数の範囲内で連続して複数回リーチ状態とすることにより予告報知を行なう。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様になった場合に所定の遊技価値が付与可能となる遊技機であって、前記可変表示装置を可変開始させた後、表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表示制御手段と、前記可変表示装置の可変表示中に、該可変表示装置を可変開始させるための可変開始条件が成立したときに、その可変開始条件の成立回数を所定の上限値の範囲内で記憶しておき、前記可変表示装置が可変開始可能な状態になってからその記憶に基づいて前記可変表示装置を可変開始させるための可変開始条件記憶手段と、前記可変表示装置の表示結果内容を前記可変開始条件記憶手段に記憶される可変開始条件の成立の段階から予め決定しておく表示結果内容事前決定手段と、該表示結果内容事前決定手段により決定された表示結果内容が前記特定の表示態様に相当するものであるか否かを判別する特定表示態様判別手段と、該特定表示態様判別手段による前記特定の表示態様に相当する旨の判別が行なわれた場合に、該特定の表示態様が表示結果として導出表示される予定となっている回の可変表示以前の段階から、前記特定の表示態様が表示されることを遊技者に予告報知可能な予告報知手段とを含み、前記予告報知手段は、前記可変開始条件記憶手段に複数回の可変開始条件の成立記憶があるときに、前記特定の表示態様に相当する旨の判別が行なわれた時点以降の前記可変表示装置の可変表示状態を、前記可変開始条件記憶手段の記憶回数の範囲内で連続して複数回リーチ状態にすることにより予告報知を行なうことを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB68

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