特許
J-GLOBAL ID:200903082117274545

上り流合雑音抑圧方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平2-414016
公開番号(公開出願番号):特開平6-276521
出願日: 1990年12月26日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 簡単な回路で通信に支障を与えることなしに常時宅内からの雑音を抑圧すること。【構成】 上り信号を送出する際のみ直流電流を重畳出力する機能を有する端末装置と、入出力端子間に、下り信号のみ通過可能なハイパスフィルタ回路と、上り・下り両信号共に通過可能な双方向通過回路を有し、前記端末装置より直流電流が出力されない場合ハイパスフィルタ回路を選択し、直流電流が出力された場合該直流電流により前記双方向通過回路を選択するスイッチ回路を具備する保安器とを含んで構成される。【効果】 雑音の混入した通信のみを断とし、いくつかの端末装置との通信を断とする必要がない。
請求項(抜粋):
上り信号を送出する際のみ直流電流を重畳出力する機能を有する端末装置と、入出力端子間に下り信号のみ通過可能なハイパスフィルタ回路と、上り・下り両信号共に通過可能な双方向通過回路を有し、前記端末装置より直流電流が出力されない場合ハイパスフィルタ回路を選択し、直流電流が出力された場合該直流電流により前記双方向通過回路を選択するスイッチ回路を具備する保安器とを含むことを特徴とする上り流合雑音抑圧方式。
IPC (3件):
H04N 7/16 ,  H04N 7/10 ,  H04N 7/173
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開昭63-309084
  • 特開昭63-309084
  • 特開平1-293786
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