特許
J-GLOBAL ID：200903082117691219

透液シートおよびこの透液シートを用いた吸収性物品

発明者：
鹿谷 雅彦

鹿谷 雅彦 について

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岡村 由美

岡村 由美 について

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柴田 彰

柴田 彰 について


出願人/特許権者：
ユニ・チャーム株式会社

ユニ・チャーム株式会社 について


代理人 (1件)： 野▲崎▼ 照夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-099503
公開番号（公開出願番号）：特開2001-277401
出願日： 2000年03月31日
公開日（公表日）： 2001年10月09日
要約：
【要約】【課題】 従来の透液シート及び食品用吸液シートでは、ドリップの透過する貫通孔がシート表面から裏面にかけて垂直方向に設けられていたため、トレイの陳列時に、吸収性高分子層に吸収しきれずトレイの底にたまったドリップが見えてしまい、その隠蔽効果が期待できないものであった。【解決手段】 ドリップ吸収シート10は、吸収層12に不透明な透液シート11が重ねられている。透液シート11では、透液通路15が斜めに形成され、表面での開口部13と裏面での開口部14が位置ずれしている。よって、吸収層12で吸収された血汁などが表面から見えなくなる。
請求項（抜粋）：
液を吸収する吸収層の上に重ねて使用される透液シートにおいて、表面から裏面に貫通する多数の透液通路が形成された不透明なシートで形成されており、前記透液通路の前記表面での開口部と前記裏面での開口部がシート面方向に位置をずらして形成されていることを特徴とする透液シート。
IPC (6件)：
B32B 5/22 ,  A61F 13/511 ,  A61F 13/49 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/534 ,  A61F 13/15
FI (5件)：
B32B 5/22 ,  A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 E ,  A61F 13/18 302 ,  A61F 13/18 310 Z
Fターム (25件)：
3B029BB02 ,  3B029BB03 ,  3B029BB06 ,  4C003AA07 ,  4C003AA19 ,  4C003BA03 ,  4C003BA08 ,  4C003DA01 ,  4C098AA09 ,  4C098CC03 ,  4C098CC05 ,  4C098DD02 ,  4C098DD10 ,  4F100BA02 ,  4F100BA03 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10B ,  4F100DC11B ,  4F100DG15C ,  4F100EC18 ,  4F100GB72 ,  4F100JD05 ,  4F100JD05B ,  4F100JD14A ,  4F100JN02B
引用特許：
審査官引用 (2件)

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