特許
J-GLOBAL ID:200903082118493690

除加湿用エレメントおよびそれを用いた調湿装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-011088
公開番号(公開出願番号):特開2003-200016
出願日: 2002年01月21日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】 吸脱着量を十分に確保した上で、できるだけ脱着再生温度を下げることができるようにする。【解決手段】 細孔直径が1.0nm〜4.0nmに調製され、吸着条件=30°C〜40°C、相対湿度40%〜60%、脱着条件=45°C〜55°C、相対湿度10%〜20%の範囲内において毛管凝集現象が起こるように最適化したメソポーラス材料あるいはメソポーラスシリカ材料により除加湿用エレメントを構成して吸着条件=30°C〜40°C、相対湿度40%〜60%、脱着条件=45°C〜55°C、相対湿度10%〜20%の範囲内において毛管凝集現象が起こるようにしている。
請求項(抜粋):
細孔直径が1.0nm〜4.0nmに調製され、吸着条件=30°C〜40°C、相対湿度40%〜60%、脱着条件=45°C〜55°C、相対湿度10%〜20%の範囲内において毛管凝集現象が起こるように最適化したメソポーラス材料により構成されたことを特徴とする除加湿用エレメント。
IPC (5件):
B01D 53/26 101 ,  B01D 53/26 ,  B01D 53/28 ,  B01J 20/10 ,  B01J 20/28
FI (6件):
B01D 53/26 101 A ,  B01D 53/26 101 B ,  B01D 53/28 ,  B01J 20/10 A ,  B01J 20/10 C ,  B01J 20/28 Z
Fターム (23件):
4D052AA08 ,  4D052CB00 ,  4D052DA06 ,  4D052DB01 ,  4D052GA01 ,  4D052GA04 ,  4D052GB02 ,  4D052GB03 ,  4D052GB12 ,  4D052GB14 ,  4D052HA01 ,  4D052HA02 ,  4G066AA22B ,  4G066AA30B ,  4G066BA23 ,  4G066CA43 ,  4G066DA03 ,  4G066FA14 ,  4G066FA37 ,  4G066GA01 ,  4G066GA06 ,  4G066GA32 ,  4G066GA35

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