特許
J-GLOBAL ID:200903082118949627

地中熱利用放熱管装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古田 剛啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-112759
公開番号(公開出願番号):特開2003-307355
出願日: 2002年04月16日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 全ての放熱管に適量の熱媒を自在に供給することによって、融雪や暖房等にムラの生じることのない地中熱利用放熱管装置を提供する。【解決手段】 地中に垂直に埋設した熱交換器2に供給した熱媒によって地中熱を採取し、その熱媒を、道路面S直下などにヘアピン状に蛇行させた多数の放熱管1に、送り管3および戻り管4を介して供給し、その熱を放出して融雪等を行う地中熱利用放熱管装置において、前記送り管3および戻り管4の端末部分と各放熱管1との間に、流量調整弁6を介在させるヘッダー5を設ける。
請求項(抜粋):
地中に垂直に埋設した熱交換器(2)に供給した熱媒によって地中熱を採取し、その熱媒を、道路面(S)直下などにヘアピン状に蛇行させた多数の放熱管(1)に、送り管(3)および戻り管(4)を介して供給し、その熱を放出して融雪等を行う地中熱利用放熱管装置において、前記送り管(3)および戻り管(4)の双方またはその一方の端末部分と各放熱管(1)との間に、流量調整弁(6)を介在させるヘッダー(5)を設けてなる地中熱利用放熱管装置。
IPC (2件):
F24J 3/08 ,  E01C 11/26
FI (2件):
F24J 3/08 ,  E01C 11/26 B
Fターム (5件):
2D051AA08 ,  2D051GA05 ,  2D051GB03 ,  2D051GB04 ,  2D051GB08

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