特許
J-GLOBAL ID:200903082120941064

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下坂 スミ子 ,  中山 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-142369
公開番号(公開出願番号):特開2008-295577
出願日: 2007年05月29日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】バックライト等の外部の光によって遊技開始手段に誤動作が生じるのを防止することにある。【解決手段】遊技開始装置6は、キャビネット(筐体)2から外方に突出し遊技開始のための揺動操作を行うスタートレバー(レバー部)61と、スタートレバー61を揺動自在に支持する支持部材(支持部)62と、キャビネット2内に位置し遊技開始の信号を得るべくスタートレバー61が揺動操作されたことを検知するセンサ部63とを備え、センサ部63は、スタートレバー61及び支持部材(支持部)62の一方に設けた永久磁石(磁界発生部)63aと、他方に設けたコイル(誘導起電力発生部)63bとを有し、コイル63bは、永久磁石63aからの磁界の影響を受ける位置に配置され、スタートレバー61の揺動操作に伴う永久磁石63aからの磁界の変化により誘導起電力eiを発生するようになっている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
画像表示面が筐体正面に配置されたバックライトを有する画像表示手段及び前記筐体正面に位置する複数の光源を有する電飾装置を備えていると共に、前記画像表示手段又は前記電飾装置の近傍に配置された遊技開始手段を備えた遊技機であって、 前記遊技開始手段は、前記筐体から外方に突出し遊技開始のための揺動操作を行うレバー部と、このレバー部を揺動自在に支持する支持部と、前記筐体内に位置し遊技開始の信号を得るべく前記レバー部が揺動操作されたことを検知するセンサ部とを備えており、 前記センサ部は、前記レバー部及び前記支持部のいずれか一方の側に設けられた磁界発生部と、他方の側に設けられた誘導起電力発生部とを有し、 前記誘導起電力発生部は、前記磁界発生部からの磁界の影響を受ける位置に配置され、前記レバー部の揺動操作に伴う前記磁界発生部からの磁界の変化により誘導起電力を発生するようになっていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512A ,  A63F5/04 512Z
Fターム (29件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BB02 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082BB99 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CC01 ,  2C082CC05 ,  2C082CC12 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 操作スイッチ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-121966   出願人:富士通コンポーネント株式会社
審査官引用 (6件)
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