特許
J-GLOBAL ID:200903082123624850

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-124590
公開番号(公開出願番号):特開2005-304725
出願日: 2004年04月20日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 制御用データの容量の大幅な増加を招くことなく演出の種類を増やして演出の変化性を向上させることのできる遊技機を提供することである。【解決手段】 ミッション報知が行なわれてミッション期間中においては、大当りが発生する表示結果が特別図柄表示部9により導出表示される際には、SI25によるシングルリーチまたはSI26によるスーパーリーチA(亀リーチ)のいずれによるミッション報知がなされたとしても、その両ミッション報知内容をともに実行することとなるシングルリーチ+スーパーリーチAの変動パターンを実行し、一方、特別図柄表示部9によりはずれの表示結果が導出表示される際には、シングルリーチまたはスーパーリーチAのいずれも実行されない変動パターンであるダブルリーチ+ノーマルリーチAまたは非リーチ変動を実行する。【選択図】 図21
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な変動表示装置を有し、変動表示中の前記変動表示装置により所定の演出を実行し、複数種類の中から選択された変動パターンにしたがって前記変動表示装置により変動表示が行なわれた後導出表示された識別情報の表示結果が特定表示結果となったときに遊技者に有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、 前記識別情報の表示結果を特定表示結果とするか否かを決定する表示結果決定手段と、 第1の演出と該第1の演出と異なる第2の演出を含む複数の演出のうちから識別情報の変動表示において実行可能な演出を選択する演出選択手段と、 所定回の識別情報の変動表示が実行されるまでの規定期間において実行可能な演出として、前記演出態様選択手段が選択した演出の種類を報知する演出報知手段と、 識別情報の変動表示の変動パターンを選択する変動パターン選択手段と、 該変動パターン選択手段が選択した変動パターンに従って識別情報の変動表示を実行する変動表示制御手段と、を備え、 前記変動パターン選択手段は、前記演出報知手段により演出の種類として前記第1の演出または前記第2の演出が報知された後、前記規定期間において、前記表示結果決定手段が前記特定表示結果とすることを決定したときに前記第1の演出とともに前記第2の演出が実行される特定変動パターンを選択するとともに、前記表示結果決定手段が前記特定表示結果としないことを決定したときには前記第1の演出と前記第2の演出のいずれも実行されない複数種類の変動パターンのうちから変動パターンを選択することを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-072563   出願人:株式会社三共

前のページに戻る