特許
J-GLOBAL ID:200903082124494151
クレーピング用接着剤、クレープ紙の製造方法及びクレープ紙
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-255898
公開番号(公開出願番号):特開2007-070740
出願日: 2005年09月05日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】クレープ紙を製造する際にヤンキードライヤーと繊維ウェブ間の接着性に優れ、良好なクレープの形成を可能とし、且つ、クレープ紙を再生利用する際に損紙の離解性にも優れるクレーピング用接着剤を提供する。【解決手段】ポリアルキレンポリアミン残基、ジカルボン酸残基、尿素残基及びエピハロヒドリン残基からなり、樹脂1000g中に尿素残基0.05〜6.0モル及びエピハロヒドリン残基0.01〜1.2モルを含有し、より好ましくは、更に固形分15重量%水溶液の25°Cにおける粘度が10〜100mPa・sの範囲にあるポリアミドポリアミンポリ尿素・エピハロヒドリン樹脂を主成分とするクレーピング用接着剤。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリアルキレンポリアミン残基、ジカルボン酸残基、尿素残基及びエピハロヒドリン残基からなり、樹脂1000g中に前記尿素残基0.05〜6.0モルと前記エピハロヒドリン残基0.01〜1.2モルを含有するポリアミドポリアミンポリ尿素・エピハロヒドリン樹脂を含有することを特徴とするクレーピング用接着剤。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4L055AG87
, 4L055AH37
, 4L055AH50
, 4L055AJ06
, 4L055BD08
, 4L055FA16
, 4L055GA29
, 4L055GA50
引用特許: