特許
J-GLOBAL ID:200903082129150078

両用操作スイッチを具えたコンピュータモニタ、及びコンピュータモニタのスクリーン操作スイッチに異なる機能を具えさせる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-115821
公開番号(公開出願番号):特開2000-322036
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は両用操作スイッチを具えたコンピュータモニタ、及びコンピュータモニタのスクリーン操作スイッチに異なる機能を具えさせる方法を提供することである。【解決手段】 コンピュータ(2)に接続使用されるコンピュータモニタ(1)が、多数のスクリーン操作スイッチ(SW1SW2SW3)、コンピュータと接続されるI/O回路(12)、及びスクリーン操作スイッチとI/O回路に接続されて、I/O回路とコンピュータとの間にUSB標準コンプライアントインタフェースが設定されていれば検出できる処理装置(11)を含んで、USB標準コンプライアントインタフェースが検出されない場合にスクリーン操作スイッチが操作されると、該処理装置がハードウェア向きOSDルーチンを執行してコンピュータモニタのスクリーン特性を調整し、USB標準コンプライアントインタフェースが検出された場合に、該処理装置がコマンドを生じてスクリーン操作スイッチの操作されている何れかに割り当て、該USB標準コンプライアントインタフェースを通じてコンピュータに送る。
請求項(抜粋):
多数のスクリーン操作スイッチと、コンピュータと連結するに適する入力/出力回路と、上記スクリーン操作スイッチ及び上記入力/出力回路と連接して、該入力/出力回路と上記コンピュータとの間に汎用直列バス(USB)標準コンプライアントインタフェースが設定されていれば検出できる処理装置と、を含んでなり、USB標準コンプライアントインタフェースが検出されない場合に、スクリーン操作スイッチを操作すると、上記処理装置がハードウェア向きOSD(on-screen display)ルーチンを執行してコンピュータモニタのスクリーン特性を調整し、USB標準コンプライアントインタフェースが検出された場合は、上記処理装置がコマンドを生じて上記スクリーン操作スイッチの操作された何れかに割り当て、USB標準コンプライアントインタフェースを通じてコンピュータに送るようにしてなるコンピュータと一緒に使用するに適するコンピュータモニタ。
IPC (4件):
G09G 5/00 ,  G06F 3/14 310 ,  G09G 5/04 ,  G09G 5/10
FI (4件):
G09G 5/00 555 D ,  G06F 3/14 310 A ,  G09G 5/04 ,  G09G 5/10 B
Fターム (15件):
5B069BB20 ,  5B069LA02 ,  5B069NA09 ,  5C082AA01 ,  5C082AA13 ,  5C082BA34 ,  5C082BA35 ,  5C082BB01 ,  5C082CA11 ,  5C082CA12 ,  5C082CB01 ,  5C082CB10 ,  5C082DA51 ,  5C082MM06 ,  5C082MM09

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