特許
J-GLOBAL ID:200903082131975564

撮像用結像レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-197967
公開番号(公開出願番号):特開平5-040220
出願日: 1991年08月07日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】バックフォーカスが長く、射出瞳から像面までの距離が大きく、広角で明るい撮像用結像レンズを提供する。【構成】物体側から像側へ向かって第1群1ないし第4群4を順次配し、第1群1の物体側に絞り5を配して成り、第1群1は両凸レンズ、第2群2は両凹レンズ、第3群3は像側に凸面を向けた正メニスカスレンズ、第4群4は両凸レンズである4群4枚構成であり、全系の焦点距離をf、第j群の焦点距離をf<SB>j</SB>(j=1〜4)、第3群と第4群との合成焦点距離をf<SB>34</SB>、第1群の像側レンズ面の曲率半径をr<SB>3</SB>とするとき、これらが、条件(1-I) -0.43<f<SB>2</SB>/f<-0.34(1-II) 0.73<f<SB>1</SB>/f<SB>34</SB><0.83(1-III) 1.5 <f<SB>3</SB>/f<SB>4</SB> <2.9(1-IV) -3.2 <r<SB>3</SB>/f<SB>1</SB><-2.3を満足する。
請求項(抜粋):
物体側から像側へ向かって第1ないし第4群を順次配し、第1群の物体側に絞りを配して成り、第1群は両凸レンズ、第2群は両凹レンズ、第3群は像側に凸面を向けた正メニスカスレンズ、第4群は両凸レンズである4群4枚構成であり、全系の焦点距離をf、第j群の焦点距離をf<SB>j</SB>(j=1〜4)、第3群と第4群との合成焦点距離をf<SB>34</SB>、第1群の像側レンズ面の曲率半径をr<SB>3</SB>とするとき、これらが、条件(1-I) -0.43<f<SB>2</SB>/f<-0.34(1-II) 0.73<f<SB>1</SB>/f<SB>34</SB><0.83(1-III) 1.5 <f<SB>3</SB>/f<SB>4</SB> <2.9(1-IV) -3.2 <r<SB>3</SB>/f<SB>1</SB><-2.3を満足することを特徴とする、撮像用結像レンズ。

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