特許
J-GLOBAL ID:200903082133169891

燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-350157
公開番号(公開出願番号):特開平5-164019
出願日: 1991年12月10日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 バルブボディの開口部先端に噴孔を有する板状部材を配置してなる燃料噴射装置において、噴霧の安定化を図るとともに温度特性を向上させる。【構成】 スポッティング加工によってプレート6′の所要部に噴孔7′を穿ち(a)、下部に形成されたバリ12′を除去して、噴孔7′を、側面が剪断面10′のみで形成されるとともに、上部(燃料入口側)にダレR11′を有する形状とする(c)。また、プレス加工によってプレートに噴孔を穿ち、このとき下部に形成された破断面を除去するようにしてもよい。
請求項(抜粋):
バルブボディの開口部先端に噴孔を備えた板状部材を配置してなる燃料噴射装置において、前記噴孔の側面を剪断面のみにより形成するとともに、該噴孔の燃料入口側をダレによる曲面に形成したことを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (2件):
F02M 51/08 ,  F02M 61/18 340
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-233863
  • 特開平3-194163

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