特許
J-GLOBAL ID:200903082134652553

キートップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-218489
公開番号(公開出願番号):特開平8-083530
出願日: 1994年09月13日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、電子機器等に実装したプッシュボタンスイッチ等を、オン・オフさせるキートップに関し、部品点数が少なくて低コストであり、且つ収容スペースが狭小なキートップを提供する。【構成】 筐体のパネルに設けた保持筒体内に装着され、筐体内に実装したプッシュボタンスイッチを駆動するプラスチック製のキートップであって、保持筒体11の中空部の上部に遊挿される頭部板31と、保持筒体11の底板12に設けた挿通孔15を貫通するよう頭部板31の裏面の中心部に垂設されてなるバー32と、先端部に設けた爪33A が保持筒体11の底板12の裏面に係止するよう頭部板31の裏面に垂設されてなる一対の脚柱33と、一方の端部が底板12に圧接するよう他方の端部が頭部板31の裏面に接合して頭部板21に一体成形されてなるばね部材とを備えたものとする。
請求項(抜粋):
筐体のパネルに設けた保持筒体内に装着され、該筐体内に実装したプッシュボタンスイッチのボタンを、バーの先端部で押下して該プッシュボタンスイッチを駆動するプラスチック製のキートップであって、該保持筒体の中空部の上部に遊挿され、指で押圧される頭部板と、該保持筒体の底板に設けた挿通孔を貫通するよう、該頭部板の裏面の中心部に垂設されてなるバーと、先端部に設けた爪が該保持筒体の底板の裏面に係止するよう、該頭部板の裏面に垂設されてなる一対の脚柱と、一方の端部が該底板に圧接するよう、他方の端部が該頭部板の裏面に接合して該頭部板に一体成形されてなり、押下された該バーを復帰させる方向に付勢するばね部材とを、備えたことを特徴とするキートップ。
IPC (2件):
H01H 3/12 ,  H01H 13/14

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