特許
J-GLOBAL ID:200903082134813905
ワイヤソー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254805
公開番号(公開出願番号):特開2001-079747
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 加工部を通過した直後の加工液の温度を迅速に検出することができ、その温度検出結果に基づいて切断動作を的確に調節制御することができて、ワークの加工精度を一定に維持することができるワイヤソーを提供する。【解決手段】 ブラケット12に複数の加工用ローラ13,14,15を支持するとともに、加工用ローラ13,14,15間にワイヤ17を多数回周回支持する。ワイヤ17に対してワーク18を押し付けるとともに、ワイヤ17とワーク18との間に加工液を供給することにより、ワーク18をワイヤ17にて切断する。加工用ローラ13,14の直下には加工液を受けるための受け皿21を設け、その受け皿21には加工部を通過した直後の加工液の温度を検出するための温度センサ26を設ける。温度センサ26の検出結果に基づいて、制御装置28により切断動作を制御する。
請求項(抜粋):
ブラケットに複数の加工用ローラを支持するとともに、加工用ローラ間にワイヤを多数回周回支持し、そのワイヤに対してワークを押し付けるとともに、ワイヤとワークとの間に加工液を供給することにより、ワークをワイヤにて切断するようにしたワイヤソーにおいて、加工部を通過した直後の加工液の温度を検出するための検出手段を設けたワイヤソー。
IPC (3件):
B24B 27/06
, B24B 57/02
, B28D 5/04
FI (3件):
B24B 27/06 D
, B24B 57/02
, B28D 5/04 C
Fターム (22件):
3C047FF09
, 3C047FF11
, 3C047GG00
, 3C058AA05
, 3C058AA14
, 3C058AA18
, 3C058AC04
, 3C058BA08
, 3C058BC02
, 3C058BC03
, 3C058CA04
, 3C058CA05
, 3C058CB01
, 3C058DA03
, 3C069AA01
, 3C069BA06
, 3C069BB04
, 3C069BC03
, 3C069CA03
, 3C069CA04
, 3C069DA06
, 3C069EA02
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