特許
J-GLOBAL ID:200903082135636870

廃棄物処理チェックシステムおよびコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-079277
公開番号(公開出願番号):特開2003-281259
出願日: 2002年03月20日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】廃棄物の処理が適切に行われたか否かを容易に確認し、廃棄物の処理のための手配を効率的に行う。【解決手段】複数の工程からなる廃棄物の処理が適切に行われたか否かをチェックする管理サーバ10に、処理の工程ごとに処理予定情報77を記憶する処理予定データベース1D6と、処理の工程を実行した実績を示すマニフェスト情報78を記憶する処理実績データベース1D7と、処理の工程が実行されたときにそのマニフェスト情報78を処理実績データベース1D7に登録する実績情報取得部109と、処理の工程が適切に実行されたか否かをその排出予定情報72およびマニフェスト情報78に基づいて判別する妥当性判別部110と、妥当性判別部110による判別結果を廃棄物の排出元である排出事業者に対して通知する処理結果通知部111と、を設ける。
請求項(抜粋):
複数の工程からなる廃棄物の処理が適切に行われたか否かをチェックする廃棄物処理チェックシステムであって、前記工程ごとに当該工程を実行する予定を示す予定情報を記憶するための予定情報記憶手段と、前記工程を実行した実績を示す実績情報を記憶するための実績情報記憶手段と、前記工程が実行されたときに、当該工程の前記実績情報を前記実績情報記憶手段に登録する実績情報登録手段と、前記工程が適切に実行されたか否かを当該工程の前記予定情報および前記実績情報に基づいて判別する判別手段と、前記判別手段による判別結果を廃棄物の排出元である排出事業者に対して通知する通知手段と、を有してなることを特徴とする廃棄物処理チェックシステム。
IPC (4件):
G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 318 ,  G06F 17/60 ZEC ,  B09B 5/00
FI (5件):
G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 318 A ,  G06F 17/60 ZEC ,  B09B 5/00 M ,  B09B 5/00 C
Fターム (4件):
4D004AA21 ,  4D004AA31 ,  4D004AA50 ,  4D004DA16

前のページに戻る