特許

J-GLOBAL ID：200903082140007384

塗装ブース循環水用処理剤の添加方法

発明者： 赤井田 巌 ,  中島 光夫 ,  友常 賢一 ,  浦田 克則 ,  須永 徹
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社 ,  日本パーカライジング株式会社 ,  株式会社パーカーコーポレーション
代理人 (1件)： 大川 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-229917
公開番号（公開出願番号）：特開平11-057599
出願日： 1997年08月26日
公開日（公表日）： 1999年03月02日
要約：

【要約】【課題】循環水のpH値を中性付近で確実に安定化できるようにする。【解決手段】主処理剤の添加量とpH調整剤の添加量との比を所定範囲に維持しつつ、循環水のpH値が所定値以下のときにpH調整剤を添加し、循環水のpH値が所定値を超えたときにpH調整剤の添加を停止し、かつpH調整剤の連続添加時間が所定値を超えたときに異常表示する。

請求項（抜粋）：

塗装ブースの循環水に酸性又は中性の主処理剤とアルカリ性のpH調整剤とを添加する方法であって、該主処理剤の添加量と該pH調整剤の添加量との比を所定範囲に維持しつつ、該循環水のpH値が所定値以下のときに該pH調整剤を添加し、該循環水のpH値が所定値を超えたときに該pH調整剤の添加を停止し、かつ該pH調整剤の連続添加時間が所定値を超えたときに異常表示することを特徴とする塗装ブース循環水用処理剤の添加方法。

IPC (4件)：

B05D 3/00 ,  B05B 15/12 ,  B05D 1/02 ,  C02F 1/00

FI (4件)：

B05D 3/00 Z ,  B05B 15/12 ,  B05D 1/02 J ,  C02F 1/00 K