特許
J-GLOBAL ID:200903082141139969

100%酸化エチレンを利用する滅菌方法の監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-188118
公開番号(公開出願番号):特開平7-171205
出願日: 1994年08月10日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【目的】 酸化エチレン滅菌方法の効果を測定するための物理的方法監視装置の提供。【構成】 酸化エチレン滅菌方法を監視する装置において、100%酸化エチレンを滅菌剤として使用し、かつ、(a)酸化エチレンに応答する化学化合物、クウォンティファイア及びpH高感度染料を含浸している燈心手段、(b)該燈心手段が取り付けられている酸化エチレン不透過性の裏当て、(c)酸化エチレン不透過性のフィルムからなるカバーストリップからなり、該裏当て及びカバーストリップがお互いに固着され、該燈心手段と密接に接し、かつ封止し、少なくとも該カバーストリップ及び裏当ての1つが、酸化エチレン滅菌剤が該燈心手段に接近し得る、中央に設けられた穿孔を有する上記装置。
請求項(抜粋):
酸化エチレン滅菌方法を監視する装置において、100%酸化エチレンを滅菌剤として使用し、かつ、(a)酸化エチレンに応答する化学化合物、クウォンティファイア及びpH高感度染料を含浸している燈心手段、(b)該燈心手段が取り付けられている、酸化エチレン不透過性の裏当て、(c)酸化エチレン不透過性のフィルムからなるカバーストリップ、からなり、該裏当て及び該カバーストリップがお互いに固着され、しかも該燈心手段に密接に接触し、かつ封止され、少なくとも該カバーストリップ及び裏当ての1つが、酸化エチレン滅菌剤が該燈心手段に接近し得る、中央に設けられた穿孔を有する上記装置。
IPC (2件):
A61L 2/20 ,  A61L 2/26

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