特許
J-GLOBAL ID:200903082141303360

電子カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-109740
公開番号(公開出願番号):特開平11-308490
出願日: 1998年04月20日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】操作性を損なうことなく少ない操作ボタンによって多機能化に対応し得る電子カメラを提供する。【解決手段】撮影光学系9により結像された被写体像を撮像素子8により電気信号に変換し記録する電子カメラ1において、画像及び画像情報を表示する画像表示手段6と、外装部1aに設けられ複数の機能を有する一対の操作手段2と、操作手段の機能を設定する制御手段21とを備え、制御手段は、記録時には記録用画像のズーム倍率を選択する記録ズーム倍率選択手段となるように、再生時には単一の画像を画像表示手段に表示する通常モードと画像の一部を電気的に拡大した画像を画像表示手段に表示する再生ズームモードとのモード切換手段となるように、再生ズームモード時には再生用画像のズーム倍率を選択する再生ズーム倍率選択手段となるように操作手段を制御するように構成する。
請求項(抜粋):
撮影光学系により結像された被写体像を撮像素子を用いて電気信号に変換し記録する電子カメラにおいて、画像及び画像情報を表示する画像表示手段と、外装部に設けられ、複数の機能を有する一対の操作手段と、この操作手段の機能を設定する制御手段と、を備え、上記制御手段は、記録時には、記録用画像のズーム倍率を選択する記録ズーム倍率選択手段となるように上記操作手段を制御し、再生時には、単一の画像を上記画像表示手段に表示する通常モードと画像の一部を電気的に拡大した画像を上記画像表示手段に表示する再生ズームモードとを切り換えるモード切換手段となるように上記操作手段を制御し、さらに再生ズームモード時には、再生用画像のズーム倍率を選択する再生ズーム倍率選択手段となるように上記操作手段を制御することを特徴とする電子カメラ。
IPC (2件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/232
FI (2件):
H04N 5/225 B ,  H04N 5/232 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-153783   出願人:株式会社ニコン
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-034809   出願人:キヤノン株式会社
  • スチルビデオカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-172829   出願人:コニカ株式会社
全件表示

前のページに戻る